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光熱費で一番効果のある節約項目はどれですか?

【質問】
本当の節約をするには、何をどうやればいいのでしょうか。

3年前に、ついに我が家を購入しました。
戸建ての建売住宅を買ったのです。
妻も子供も、喜んでいます。
でも、ローンが重くのしかかっています。

それで、いろいろなところで節約を実行していました。

ところが、次のような話を聞きました。
クーラーをこまめに消すのは、節電にはならない。
クーラーは、オンオフで電力をいちばんつかう。
それよりも、コンスタントに入れておいた方が、節電になる。
そう言われれば、そうだと思います。

そうすると、これまでやってきた節約が、実は間違っていたのでは?
こう考えるようになりました。

そこで質問なのです。
本当の節約をするには、どうやればいいでしょうか?

例えば水道。
風呂の残り湯を洗濯に使えば、節約になりますか?
その分、洗濯機の電気を使いすぎることはないですか?
シャワーは、水量を半分にすれば、いいですか?
その分、使う時間が長くなりそうですが。

台所のガス。
ガスの炎を小さくすれば、節約になりますか?
その分、沸騰するまでの時間が、かかりますが。

電気の場合。
クーラーは分かりましたが、他の家電製品はどうでしょうか?
蛍光灯では、こまめにオンオフすると、電気を使うのでしょうか?

考え始めると、よく知らないことだらけです。

何をどうすればいいのか?
詳しい方の回答を、お待ちしています。


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【回答】

■電気かなと思います


3つの中で一番簡単に節約できるのが電気代じゃないでしょうか。
家庭の電気代の10%が待機電力だと言われているのをご存じですか?


最近の電気機器は待機電力の消費が抑えられたものも多くありますが
古いタイプのものをお使いでしたら、節約額はバカにならないと思います。


今までの生活を維持しながら、待機電力の無駄を省くだけで10%節約できるんです。
月々の電気代は検針時に発行される「請求書兼領収書」でわかりますよね。
それに10%を掛ければ月々の節約額は出てきます。


管理できる待機電力については・・・


給湯器、温水便座、エアコン、パソコン、空気清浄機、テレビゲーム機
充電器、電気炊飯器、テレビ、加湿器、扇風機、電気ストーブ、洗濯乾燥機、洗濯機、


電気カーペット、電気こたつ、電子レンジ、コーヒーメーカー、ジューサーミキサー、
フードプロセッサー、ドライヤー等でしょうか。


各々の待機電力について知りたければ、ネットで検索をかければおおよそ把握できます。
使っている機器の取説があれば数値が記載されていますよ。


主電源を切ったり、コンセントを抜いたりすれば待機電力がいらなくなります。
ただ、時計やタイマーが設定されている機器については、プラグを抜いてしまうと
設定がリセットされることがあるので注意が必要です。


特に、温める機能のついているものについては消費電力&待機電力共に大きいので
こちらの使用時間を短縮したり、電源管理するなどすれば効果が上ると思います。


■具体的な数値がわからなくても・・・


相談者様がおっしゃる通り、検針票を見てもどの機器がどのくらい消費しているのか
具体的な数値はわかりません。


でも、トータルの使用量は記載されているので、それを前年度と比較するだけでも
どらくらい無駄があるのか、どれくらい節約できているのかわかりませんか?


私の住んでいる地域では検針票に電気、ガス、水道共、
去年の同月の使用量が掲載されているので一目瞭然です。
使用量の増減がパーセンテージで表記されています。


光熱費は単価が上ったり下がったりするので、料金では比較できません。
エクセルで簡単な表を作って、使用量で管理するのがいいと思いますよ。


■無駄を省きたいのなら


節約を意識して使うだけでも変わってくると思いますよ。


例えば、水道でいうと、洗い物をする時に水を流しっぱなしにしないとか、
節水用のシャワーヘッドに替えるとか、洗濯にお風呂の残り湯を使う等です。


ガスであれば、お風呂(特に冬場)は家族が間をあけずに入らないようにするとか
料理する時の調理器具を保温性の高いもの(圧力鍋や保温調理器具)にすれば
ガスの使用量を減らせます。


数値を意識するよりも、小さなことでも気づいた無駄をなくしていくことの積み重ねで
省エネと料金節約に繋がります。

家計節約の王道は電気代から

電力自由化がスタートします! シュミレーションできるサイトを載せておきますね。 家族持ちの人は東電よりもお得になる傾向が多くなるでしょうね。

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