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独身女性です、家計を減らすには固定費を見直すといいですか?

【質問】
家計を節約して貯金をしたいので、アドバイスを、お願いします。

私は、32歳の独身女性です。
今のところ、まだ結婚の予定はありません。
大学の経済学部を出て、大手の商社へ勤めました。
でも、どうしても性に合わず、1年で辞めました。

その後、パートをしながら就活のやり直しです。
結局、現在勤めている映像制作の会社へ入りました。
社内研修用のビデオの制作です。
私は、制作担当ではありません。
人事管理の部署にいます。
この会社へ、正社員で入って3年目になります。

収入は、手取りで21万円です。

それで、出費は次のようになっています。
なお、実家に暮らしているので、食費などはタダです。

*交通費:3万円。

*携帯代:2万5千円。
家族の分も負担しています。

*コンピュータ代:6千円。
プロバイダなどの費用です。

*個人年金:2万円。

*保障選択終身保険:1万2千円。

後は、化粧品代や、家族へのお土産などです。
食料品を買ってくることもあります。

これで単純計算すると、10万円余るのです。
でも、なぜか余りません。

こういう場合、どこをどう締めればいいのでしょうか?
私は、意志が弱いところがあります。
まあいいか、と思ってしまうのです。

意志を強くして、貯金を作るには、どうすればいいでしょうか?
アドバイスを、お願いします。

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【回答】

■計上されている固定費を考える


交通費、携帯代、PC通信、保険・・・計上されている金額を足すと93000円

まず目についたのが携帯代です。
家族含とありますが、家族分(複数台)の料金なのでしょうか?


そうであれば、問題ないかとは思いますが、不透明な点ではあります。
スマホ利用で通話利用が多い場合は、今年春に導入された「通話料定額」を利用するなどして
携帯料金を減らすことを考えてもいいかと思います。


計上されている項目で気になったのは携帯のみですね。
保険代は決して無駄な出費ではありません。


特に個人年金は今後年金問題がますます深刻になるでしょうし、個人的に備えておく必要があります。
終身型の医療保険は恐らく掛け捨てタイプではないと思います。


今後結婚されるなどライフスタイルが変化すれば見直す必要がでてくるかもしれませんが
一生独身であることを念頭に加入していれば安心感が違いますね。
終身保険は若い内に加入しておけば、月額負担が少なくて済みますし。

ひとり暮らしをしていたら、できないような将来に向けての厚い備えができていると思います。


■残り107000円の使い道


私が気になるのは、残りの使い道の方です。
化粧品や家族にお土産・・・以外はおこづかいということですよね?
残りの使い道を把握できていますか?


固定費を見直すというのは結婚家庭の場合です。
独身の場合は自由になるお金が多いので、外食費、ファッション費等おこづかいを見直すのが第一です。
普通に考えて107000円から貯金が全くできないというのがわからないです。


おこづかいを月いくらと設定していないと、あるだけ使ってしまうという落とし穴にはまります。
残り107000円についても用途を振り分けましょう。
家庭を持つサラリーマンのお小遣い平均が30000円というくらいです。


独身女性だし大目に設定して、40000円位には抑えられませんか?
ファッション、趣味、お付き合い等・・・これだけあれば賄えると思うのですが。
そうすると最高67000円貯金に回せますよね。


あるだけ使ってしまうという人なら、このゆとり分を会社の財形を利用するとか
銀行の定期積立を利用して、毎月強引に引き落としをかけて貯金するのがひとつの手です。
そうすれば意識せずとも着実に貯金できます。


何か目的があるのであれば、目的別にいくつか分散させて貯金するのもいいと思います。
ボーナス時には増額設定しておけば、より堅実に貯蓄を増やすこともできますね。


まずはおこづかいの金額を決めましょう。
一人暮らしだと貯金が難しいのはわかりますが、幸いにも実家暮らしなので
1年に100万円貯めるのもそれほど高いハードルではないと思います。


そしてまとまった額貯まれば、リスクを分散させて運用するといいです。
まずはその元手を作るために定期積立をオススメします。

家計節約の王道は電気代から

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