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中学校と高校の支出の差と今後の進学資金

 

【質問】子どもが大きくなって今まで以上にお金が必要になった時、
みなさんはどうしますか?
私の家には子どもが3人います。
一番上の子が高校生になってから、
出費が今までよりも増えてしまいました。
学校の教材などはもちろん、やはり女の子だからなのか
友達との付き合いなどでもお金がかかってしまうようです。
ただし好き放題にお金を使わせているわけではなく
周りの友達たちと同じような生活をさせているのですが、
やはり今までの中学生のころと比べると
出費がかさんでしまっています。
下の2人は、どうしても欲しいものがあったときには
お年玉など自分たちのお金の範囲内で買うか、
あるいは我慢させるようにしています。
出費を抑えることができるところは抑えてはいるのですが、
最近じわじわと家計に響いてきているのが現状です。
どの家庭でも子どもが高校生になると
お金はかかってしまうものですかね?
もし子どもの進学などで出費がかさんでしまった場合、
みなさんならどうしますか?
貯金を崩しながら生活をしていく
家族みんなで少しずつでも節約を心掛けていき出費を減らす
仕事場での残業を増やしたり掛け持ちをしたりして収入を増やす
など家庭によって様々な対策があると思います。
みなさんが実践している方法や、
こうしていこうと考えていることなど、
参考にしていきたいと思っているので、
どんなことでもいいので教えていただけるとありがたいです。
そしてこれから先、下の子たちも進学していき
ますます出費が増えていくことが予想される我が家ですが、
何かアドバイスなどあればよろしくお願いします。
-------------------------------------------------------------
【回答】
■中学と高校の教育費の差
高校に入学してから、出費が桁違いに多くなったとのこと。
中学校とは、どれ位の差があるのか、文部省が毎年行っている「子供の学習費調査」平成24年度の結果をみてみましょう。
公立中学校
・学校教育費:13.2万円
・学校給食費3.6万円
・学校外活動費:28.3万円
年間合計:45万円 月平均:3.7万円
公立高校
・学校教育費:23.1万円
・学校外活動費:15.6万円
年間合計:38.6万円 月平均:3.2万円
私立高校
・学校教育費:72.2万円
・学校外活動費:24.5万円
年間合計:96.7万円 月平均:8万円
2010年以降から、公立高校授業料無償化制度が導入されているため、中学校よりも出費が少なくなっています。
ご質問者のお子様は、私立高校に通学されているではないでしょうか。
■貯金解約あるいは仕事のかけもち
子供が中学に入学すると、時間に余裕ができることと、高校大学と進学するごとに、支出が多くなるため、
専業主婦だった母親がパート勤めに出ることが多くなります。
ですが、共働きの上掛け持ちして仕事となると、心身ともに大変になります。
さらに、公立高校授業料無償化制度は、2014年より所得制限が設けられています。
世帯年収910万円未満の世帯のみに適用されますので、収入が増えたら、授業料免除にならない場合も起こります。
月額:9,900円 年額:118,800円の補助は大きいです。
また貯金を崩して出費を補う点についてですが、今後、短大・大学進学となれば、更に支出額が上回ります。
そのためにも、現在の貯蓄は据え置くべきです。
家族で協力して節約は当然必要です。あるいは、お子様が学校の許可を受け、バイトをするのが望ましいと思います。
■下のお子様の進学について
既に下のお子様には、欲しいものに対して我慢してたり、自分のお年玉を使用させているので、
家計の実情を少なからず理解しているでしょう。
高校へ進学すると費用が掛かるということを、今からしっかりと親子で話合いをしましょう。
高校では何を勉強したいのか、将来何になりたいのかを考えると共に、公立高校への進学を促しておく方が良いでしょう。
■これからの教育費を認識する
上記でも触れましたが、進学するごとに支出はどんどん増えていきます。
統計をみてみると下記のような数字がでています。
入学費用
・高校:48万円
・専門学校:86万円
・短大:88万円
・大学平均:94万円
在学費用
・高校(私学):96万円
・専門学校:146万円
・短大:146万円
・大学:150万円
子供が2人いると、収入の4割分の教育費が掛かると言われています。
ご質問者のお宅は、3人のお子様がいるので、掛かる費用は更に多くなります。
この金額をどう捻出するのか、家計費を見直し、教育ローンについても、勉強しておくことが必要です。

【質問】子どもが大きくなって今まで以上にお金が必要になった時、

みなさんはどうしますか?

 

 

 

 

 

私の家には子どもが3人います。

一番上の子が高校生になってから、

出費が今までよりも増えてしまいました。

 

 

学校の教材などはもちろん、やはり女の子だからなのか

友達との付き合いなどでもお金がかかってしまうようです。

 

ただし好き放題にお金を使わせているわけではなく

周りの友達たちと同じような生活をさせているのですが、

やはり今までの中学生のころと比べると

出費がかさんでしまっています。

 

 

下の2人は、どうしても欲しいものがあったときには

お年玉など自分たちのお金の範囲内で買うか、

あるいは我慢させるようにしています。

 

 

 

出費を抑えることができるところは抑えてはいるのですが、

最近じわじわと家計に響いてきているのが現状です。

 

 

どの家庭でも子どもが高校生になると

お金はかかってしまうものですかね?

 

もし子どもの進学などで出費がかさんでしまった場合、

みなさんならどうしますか?

 

 

貯金を崩しながら生活をしていく

 

家族みんなで少しずつでも節約を心掛けていき出費を減らす

 

仕事場での残業を増やしたり掛け持ちをしたりして収入を増やす

 

など家庭によって様々な対策があると思います。

 

 

 

みなさんが実践している方法や、

こうしていこうと考えていることなど、

参考にしていきたいと思っているので、

どんなことでもいいので教えていただけるとありがたいです。

 

 

 

そしてこれから先、下の子たちも進学していき

ますます出費が増えていくことが予想される我が家ですが、

何かアドバイスなどあればよろしくお願いします。

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【回答】

 

■中学と高校の教育費の差

 

高校に入学してから、出費が桁違いに多くなったとのこと。

中学校とは、どれ位の差があるのか、文部省が毎年行っている「子供の学習費調査」平成24年度の結果をみてみましょう。

 

公立中学校

・学校教育費:13.2万円

・学校給食費3.6万円

・学校外活動費:28.3万円

年間合計:45万円 月平均:3.7万円

 

公立高校

・学校教育費:23.1万円

・学校外活動費:15.6万円

年間合計:38.6万円 月平均:3.2万円

 

私立高校

・学校教育費:72.2万円

・学校外活動費:24.5万円

年間合計:96.7万円 月平均:8万円

 

2010年以降から、公立高校授業料無償化制度が導入されているため、中学校よりも出費が少なくなっています。

ご質問者のお子様は、私立高校に通学されているではないでしょうか。

 

■貯金解約あるいは仕事のかけもち

 

子供が中学に入学すると、時間に余裕ができることと、高校大学と進学するごとに、支出が多くなるため、

専業主婦だった母親がパート勤めに出ることが多くなります。

ですが、共働きの上掛け持ちして仕事となると、心身ともに大変になります。

 

さらに、公立高校授業料無償化制度は、2014年より所得制限が設けられています。

世帯年収910万円未満の世帯のみに適用されますので、収入が増えたら、授業料免除にならない場合も起こります。

月額:9,900円 年額:118,800円の補助は大きいです。

 

また貯金を崩して出費を補う点についてですが、今後、短大・大学進学となれば、更に支出額が上回ります。

そのためにも、現在の貯蓄は据え置くべきです。

 

家族で協力して節約は当然必要です。あるいは、お子様が学校の許可を受け、バイトをするのが望ましいと思います。

 

■下のお子様の進学について

 

既に下のお子様には、欲しいものに対して我慢してたり、自分のお年玉を使用させているので、

家計の実情を少なからず理解しているでしょう。

高校へ進学すると費用が掛かるということを、今からしっかりと親子で話合いをしましょう。

高校では何を勉強したいのか、将来何になりたいのかを考えると共に、公立高校への進学を促しておく方が良いでしょう。

 

■これからの教育費を認識する

 

上記でも触れましたが、進学するごとに支出はどんどん増えていきます。

統計をみてみると下記のような数字がでています。

 

入学費用

・高校:48万円

・専門学校:86万円

・短大:88万円

・大学平均:94万円

 

在学費用

・高校(私学):96万円

・専門学校:146万円

・短大:146万円

・大学:150万円

 

子供が2人いると、収入の4割分の教育費が掛かると言われています。

ご質問者のお宅は、3人のお子様がいるので、掛かる費用は更に多くなります。

 

この金額をどう捻出するのか、家計費を見直し、教育ローンについても、勉強しておくことが必要です。

 

 

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