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月収内に支出を収める、まずは車の必要性を考えましょう。

【質問】
家計について、アドバイスをお願いします。
我が家は、主人と私、それに子供1人の3人家族です。
子供は、まだオムツをしている状態です。
家は、戸建ての建売です。

家計は、次のとおりです。

*収入:月260000円。
ボーナスは、40万円が、年2回。
パートなどの収入はありません。

*住宅ローン費用:月66000円。
ボーナス時は230000円。

*主人の小遣い:月20000円。
ボーナス時は、30000円追加。

*通信費:12000円。
携帯2台、固定電話1台、プロバイダー代コミです。

*食費:29000円。
毎日の食費です。

*外食費:10000円。
日曜など、外食をしています。

*ガソリン代:20000円。
車2台、バイク1台を持っています。

*バイク保険代:2400円。

*車保険代:7000円。

*電気代:6000円。

*ガス代:5500円。

*水道代:7000円。
2か月ごとです。

*灯油代:10000円。
冬季のみです。

*日用品代:50000円。

*保険費用:8700円。
主人の分です。

*保険費用:6000円。
私の分です。

*学資保険:15000円。

*医療費:16000円。

*その他:10000円。
いわゆる雑費です。

*車税金:147000円。

*車検費用:170000円。
3台まとめての費用です。
2年に1回です。

以上の状態で、毎月赤字になっています。
ボーナスを充填して、なんとかやっているのです。

どこをどうすればいいでしょうか。
アドバイスをお願いします。


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【回答】

■ボーナスに頼った赤字家計は危険

費用として挙げられた項目(資産・車税以降は含まない)を合算してみると300,600円になりました。
冬場以外は灯油代の10,000円が不要だとしても、
ひと月の支出額がご主人の収入である260,000円を大きく上回っていますね。

月々40,000円ほどの赤字ということになります。
月々の支出に全く貯金の要素がないことに加え、赤字をボーナスから補填しているという状況は
やはり不安要素が大きいといえます。

ボーナスは変動があることが常で、企業の業績によっては最悪「でない」ということもあるかもしれません。
ボーナス払いの住宅ローンが230,000円も組み込まれているので残りが170,000位になりますね。
月々の赤字を補填するだけでも半年分を賄うには、足りなくなってしまう計算になっています。

ボーナスをあてにせずに毎月の支出を減らす努力をしなければ生活が破たんしてしまう恐れがあります。


■月々の支出を見直して無駄を省くことから

項目と金額を照らし合わせると一見無駄がないように見受けられますが
気になったのが車に関する費用です。

車が2台にバイクが1台・・・
車はどうしても2台必要ですか?
バイクは手放せませんか?

維持費が台数分かかるうえ、ガソリンがどんどん高騰しているので家計にかかる負担が大きいと思います。
ご主人が自動車通勤されているのであれば、仕方のないことかもしれませんが、
奥様が車を利用する頻度は高いですか?日頃の買い物に利用しているのであれば
買物に行く頻度を減らして燃費を抑えるとか、できれば他の交通機関を利用することも一考の価値ありです。
お子様が小さくて買物が不便であれば、ネットスーパーを利用する手もあります。
まず、車の必要性をご主人と話し合うことをおすすめします。

また、私だったら減らせるなと思う項目が「外食費 10,000円」と「日用品 50,000円」ですね。
食費をキチンと管理されているので、決して無駄遣いをされているとは思いませんが
外食に行く回数を減らすとか、内容を見直すことで半分くらいに抑えることはできませんか?
また日用品に含まれているレジャーの内容を見直すこともできると思います。
私だったらレジャー費用は20,000位に抑えられると思います。

学資保険に加入されているので、それが貯蓄といえば貯蓄にはなるのですが
そのほかに毎月決まった額の貯蓄が見受けられないのが気になります。

あまり窮屈な節約をすると、生活そのものが味気なくなって家庭の雰囲気が悪くなることも考えられますので
ちょっとした楽しみを盛り込みながら無理なく家計をスリムダウンする努力をしたいところです。

それには、やはり車とバイクがネックになってくるので、月々30,000円かかっている車の費用をまず
18,000円に減らしたいです。
また日用品とレジャーにかかる費用を20,000円に減らします。
それから外食を5,000円に減らして、全部で47,000円浮いてきます。
「その他」の用途がわかりませんので、「予備費」と考えてこれもなくすと57,000円浮きますね?

これだけで月々の支出が243,000円位になります。
残った17,000円は定期積立等して、毎月の貯蓄に回せます。


■ボーナスは貯蓄と予備費として考える

月々の収支が黒字家計に転ずると、ボーナスをあてにしなくてすみますね。
住宅ローン以外に余ったお金は、ドンと貯蓄にあてたり、レジャーに使ったりもできるようになります。
いざという時のために蓄えておくという用途に充てられるようになれば、家計が健全化しますよね。


キチンと用途を把握されているので、月々のやりくりも見直しやすいと思います。
まずは、月々の収支が黒字になるように家計を見直してみてください。

家計節約の王道は電気代から

電力自由化がスタートします! シュミレーションできるサイトを載せておきますね。 家族持ちの人は東電よりもお得になる傾向が多くなるでしょうね。

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