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夫婦二人と子供のいる家庭では必要保障額は変わってくる。

【質問】
生命保険は、いくらくらい入ればいいのでしょうか。

私は、33歳の主婦です。
我が家は、私と主人(34歳)、それに子供1人の3人家族です。
子供は、今年小学校へ入学しました。

主人は、大手町にある貿易会社へ勤めています。
家は千葉にありますので、通勤時間は、1時間半になります。

現在住んでいるのは、マンションです。
中古マンションを、20年ローンで購入しました。
その内、戸建て住宅を買うつもりなのです。
今のマンションは、そのための踏み台、のつもりでいます。

主人と二人で、いろいろと情報を集めています。
先ずは場所。
これ以上通勤時間が長くなるのは困るので、場所が制限されるのです。
そして、資金。
いろいろと、資金計画や現在の家計の見直しをしています。

長期計画です。
人生設計も再検討しています。

そこで、保険の見直しについて質問します。

現在は、主人が医療保険に入っています。
さらに、生命保険へ入る予定なのです。
セールスの人の話では、1千万の保険は必要だ、ということです。
このくらいの金額が必要なのでしょうか?

私は、医療保険とがん保険に入る予定です。
これに8000円ほどかかります。
この2つの保険で、大丈夫でしょうか?

回答をお願いします。


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【回答】

■ご主人の保険(夫婦二人)

ご主人は既に医療保険には加入されているということですね。
生命保険というのは死亡保障にあたる部分でしょうか。

死亡保障については、家族構成によって変わってくると思います。

私の場合は、私が20代の頃主人と同時に保険に加入しました。
ライフプランナーの方に相談しながら保険内容を決めました。

20年程前の古い話で参考にはならないかもしれませんが、
私たち夫婦には子供はなく、子供を作る予定もありませんでしたので
夫婦共働きなら主人の死亡保障は1000万円もあれば充分だろうと言われた記憶があります。

夫婦二人の場合は死亡保障よりも医療保障を充実させた方がいいみたいですね。
既に医療保障にはご加入とのことですが、保障内容を見直すよい機会なので
医療保障と死亡保障を一本化した保険もありますので、検討してみるといいと思います。

今、色々調べてみると、子供がいない場合は葬儀代(200万~300万円)位準備すればよいとあり
死亡保障は1000万円も要らないんじゃないかと思います。

ただ、私の場合は、仕事を続けるつもりでいたのに専業主婦になってしまったので
1000万円の保障にしておいてよかったと思っています。
これでももしかしたら少ないかもしれませんね。


■ご主人の保険(子供あり)

お子様がいらっしゃる場合は大きく事情が変わってきます。
お子様の人数分、必要保障額が大きくなってくるからです。

子供の教育費が大きな要因です。
一定の保障は遺族年金から受けられますが、それだけでは不十分なので
公的年金で不足する分をご自身で準備する必要がでてきます。

必要額のシミュレーションは下記のサイトで算出できますのでよかったら試算してみてください。
http://hoken.kakaku.com/insurance/gla/select/simulation/

これからお子様を予定されているのであれば、家族が増えるたびに見直しも必要になってくるかもしれません。


■家計の負担になる保険料

私を含め、知り合いと話していても保険料が家計を圧迫していると感じる人は多いみたいです。

ちなみに我が家では、主人が終身保険に月々28500円、私が終身保険に月々8000円とガン保険に7000円
合計43500円払っています。

正直言って、痛い出費ではあります。
でも、終身保険は掛け捨てではないので、必ずいつか給付金が受け取れるので貯蓄だと思っています。
主人の死亡保障は1000万円、私の死亡保障は500万円の設定で、この金額を月々払っているので
貯蓄型の保険で高額の保障を受けようとすれば、ものすごく家計を圧迫すると思います。

掛け捨てにするとずっと掛け金は安くなりますよね。
家族が増えてくるとどうしても掛け捨ての保険に傾いてしまうと思います。
必要保障額が大きくなると保険料が安くて保障額の大きい掛け捨てを選ぶしかないですよね。

お子様が生まれるたびに保障を見直すとなれば、いつでも解約できる掛け捨てを利用する方が得策でもあります。


一生の間にライフスタイルは変わってくると思います。
貯蓄型の保険と、掛け捨て型の保険を上手に使い分けて保障を充実させましょう。

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