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「余ったら貯金」から「計画的に貯金」へ、やりくり上手の主婦を目指しましょう。

【質問】
旦那様が財布を握っている家庭の方のアドバイスをお願いします。

我が家は、私と旦那、それに子供が1人の3人家族です。
子供は、まだ赤ちゃんです。

我が家では、旦那が財布を握っています。
光熱費や税金など、ぜんぶ旦那が管理しています。
私は、毎月、生活費として8万円を貰っています。
それを次のように使っています。

一番主なものが食費。
それに、日用品雑貨や消耗品。
娘の、オムツなどの赤ん坊用品。

家族の洋服代も、8万円から出しています。
これは、毎月ではありません。
ただ、旦那の背広から、家族の下着まで、この中に入ります。

それに、医療費。
必ず出るのが、私の歯医者代です。
毎月、フッ素塗布のメンテナンスをしているのです。
また、娘の予防接種の費用。

だいたい以上です。
余った分は、貯金しています。
万一、病気になった時などのためです。

家族で外食するときは、旦那が出してくれます。
旦那は、散髪代は、自分で払っています。
また、旦那は、風邪をひいて病院へ行ったことがあります。
その費用は、自分で払いました。
自分の病院関係は、自分で払う、ということなのです。

こうした生活をしています。
どうでしょうか?
旦那様が財布の握っておられる方。
ご意見、アドバイスなどを、お聞かせください。

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【回答】

■生活費の平均について

生活費は家族構成よりも世帯収入で違ってくるので、金額を出すのは難しいですね。

平均所得と支出項目を各々パーセンテージで表してみます。
(データは「生活保険文化センター」の調査データから抜粋しています。)

平成24年の「2人以上の勤労者世帯の消費支出」では
世帯人数が3.42として

平均消費支出額:313874円

内訳は下記の通りです。

食費:22.1%
住居費:6.5%
光熱費(水道含):7.2%
家具・家事用品費:3.3%
被服費:4.3%
保険医療費:3.7%
交通・通信費:16.0%
教育費:5.7%
教養・娯楽費:9.7%
その他:21.3%

ご主人のお給料に使用項目のパーセンテージをかけると
奥様のもらっている生活費にどれくらい余裕があるか計算できると思います。
奥様の場合ですと使用用途は、食費、被服費、家具・家事用品費、保険医療費でしょうか。
各々計算して合算すれば平均額がでてきますから、その差額が過不足になります。


■8万円の使い道

ご主人から生活費として8万円をもらっているとのこと。
また、奥様は8万円はもらいすぎかも??と感じてらっしゃるようですね。

この生活費には光熱費や通信費等が含まれていないようですので、
単純に言って食費とその他雑費に使用すると考えてよいかと思います。

さて3人分の食費といっても、まだお嬢さんが乳幼児なので実質それほどかからないかと思います。
主婦が読む節約系の雑誌を読むと、「食費を2万円台ですます!」とか「食費は4万円以内!」とか
そういった言葉が躍っているのを見たことがあると思います。
食費はどれくらいに抑えられていますか?

食費は毎月決まった額を目標にすることができます。
生活費にゆとりを感じていても、月々の支出額は設定しておくに越したことはありません。

食費以外の雑費にしても同じです。出費の予定、予想のできる出費についても
毎月キチンと枠を設定してその金額内に収めるよう努力しましょう。

必要な支出が見えてくれば、毎月どれくらいのゆとりがあるのか把握できますよね。
そうすれば、毎月決まった額を貯金することもできるようになります。
余ったから貯金をする・・・のではなく、計画的に貯金するようにしましょう。


■もらいすぎ??

もらいすぎだと思ったら、貯蓄すればいいだけの話。
家計は1つなので、奥様が貯金してもご主人が貯金してもいいはずです。

お話から想像すると、家計はご主人が管理されているようで
貯金も主としてご主人がなさっているのだと思います。

でも、何かあった時の万が一の備えは、奥様にも必要ではありませんか?
いざという時に使える奥様の「へそくり」的貯金はしておきましょう。

お子様が小さいうちは、それほどかかりませんが
大きくなるにつれて、教育費等子供にかかる費用がかさむようになってきます。

いちいちご主人にお伺いを立ててお願いするのは、気おくれするところもあると思います。
頂いている生活費内で上手にやりくりをしているのであれば
ご主人があれこれ口出しすることもなさそうですし、奥様が貯金をして文句をいうご主人はいないでしょう。
お子様が小さいうちから、頑張って貯金に励んでまとまった額にしておくとあとあと役立ちますよ。

自分で決まった額を貯金するのが難しいと思ったら、定期積立にしておくとよいと思います。
お子様のお名前で学費を積み立てるのも一考です。


ゆとりがあるからといって、どんぶり勘定でお金を使わないで奥様のマネー計画を立てましょう。

家計節約の王道は電気代から

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