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将来のために貯金をしたい、削れる支出はどこ。

【質問】
家計のアドバイスをお願いします。

我が家は、私(30歳)と主人(30歳)。
それに、子供が3人(5歳、3歳、0歳)います。

現在の家計は、次のとおりです。

*収入:265000円。

*住居費:15000円。
ローンなどはありません。
この住居費は、火災保険や固定資産税などへの積み立てです。

*保険:16000円。
生命保険と共済の費用です。

*奨学金返済:16000円。
これからまだ、10年は返済します。

*光熱費*20000円。
年間全体の平均として、これだけ充当しています。

*通信費:20000円。
合計2台の費用です。

*幼稚園:35000円。
補助で返された分を除いた、出費分です。

*生活費:50000円。
1週間1万円、をメドとしています。

*主人小遣い:30000円。

*予備費:10000円。

*子供費用:10000円。
オムツやミルク代です。

*医療費:5000円。
使わない月もあります。

*主人交通費:4500円。

子供の学資保険は児童手当から支払っています。

そのうち、子供が習い事をしたい、と言い出すかもしれません。
その希望は叶えたいと思います。

でも、これ以上出費が嵩むと、貯金は出来なくなります。

こういう状態です。
もっと切りつめる方法は、あるでしょうか。
アドバイスをお願いします。


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【回答】

■平均生活費内訳と比較

総務省が毎月行っている家計調査を参考に、現在の家計費支出を見直してみましょう。
平成26年度4月の結果では、全国平均世帯人数:3.4人 世帯主の平均年齢:47.8歳 平均支出額:302,141円でした。

ご相談者の世帯は、ご夫婦ともに30歳とのことで平均年齢よりも若く、収入も平均よりも下回りますので、
わかりやすく各支出の割合を参考にしてみます。

・食費:21.4%
・住居:6.6%
・水道光熱費:8.4%
・雑費:2.5%
・衣服:3.7%
・交通費&通信費:13.8%
・医療費:4%
・教育:7.4%
・娯楽費:10.3%
・その他:21.4%

この割合を、手取り額の265,000円に当てはめてみます。

 平均割合額------------------ご相談者宅支出
    ↓                    ↓
・食費: 56,710円             60,000円 -13,140円
・雑費: 6,625円
・衣服: 9,805円      
・住居: 17,490円             15,000円  -2,490円
・水道光熱費:22,260円          20,000円  -2,260円
・交通費&通信費:36,570円 24,500円 -12,070円
・医療費: 10,600円             5,000円  -5,600円
・教育費: 19,610円 35,000円 +15,390円
・娯楽費: 27,295円             10,000円  -17,295円
・その他: 56,710円             62,000円  +5,290円(保険&こづかい&奨学金返済)
☆合計: 263,675円            231,500円

以上のように、32,175円のプラスが出ており、上手にやりくりをしていることが伺えます。 


■見直したい支出 

上記を見ても無駄な支出がなく上手にやりくりをしていますが、強いて挙げるとすれば、
通信費の中に携帯2台分の機種代が含まれています。
どの携帯会社も機種代無料をうたっていますが、実際は機種代と月々サポートの差引で、+-0になっています。
実際には機種代は支払っていることになります。
携帯の本体代金を一括して支払えば、月々サポートの金額が引かれますので、毎月の携帯使用料金を少なくすることができます。

水道光熱費については、しっかり者の奥様のようですので、節電節水を心がけていると思いますが、お風呂の湯が温かいうちに、
そのお湯を使って洗濯をする。
エアコン使用時には、扇風機を併用して設定温度を抑えるなど、細かい節約をしていきましょう。


■幼稚園の費用と習い事

現在5歳と3歳のお子さんが幼稚園に通われていますが、来年は小学校に入学されるのではないでしょうか?
また一番下のお子さんが幼稚園に入園するときには、真ん中のお子さんが小学校に入学するかと思います。

あと1年経てば、一人分の幼稚園費用のみの支払いになるでしょう。公立の小学校で掛かる費用は、
教材費と給食費合わせても月平均5,000円程度です。
家計費の余裕もぐっと広がります。
貯蓄を増やすこともできますし、習い事をはじめることもできるでしょう。

家計節約の王道は電気代から

電力自由化がスタートします! シュミレーションできるサイトを載せておきますね。 家族持ちの人は東電よりもお得になる傾向が多くなるでしょうね。

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