ホーム » 家計のやりくりQ&A » 手取り23万から24万での生活費を、全国平均と比べて考えてみる

手取り23万から24万での生活費を、全国平均と比べて考えてみる

 

【質問】みなさんは毎月どのくらいの金額で生活費を
やりくりをしていますか?
私は、妻と子ども2人の家族4人で暮らしています。
我が家には5歳と2歳の2人の子どもがいて、
上の子は幼稚園に通園しています。
下の子は保育園などには通っておらず
家で過ごしています。
今現在、我が家では仕事をしていて所得があるのは私だけで、
妻は専業主婦をしています。
私は所得として、
手取りでだいたい23~24万円
くらいの金額を毎月もらっています。
毎月この金額でやりくりをしている私の家なのですが、
この金額で毎月やりくりをしていくにあたって、
私たちには少し厳しいと感じてしまうことが多いです。
私自身は特に贅沢をしているという自覚はなく、
自分たちに甘い生活をしているとも思ってはいないのですが…。
みなさんはどう思いますか?
個々のご家庭によって家族構成も様々なので、
必要なお金の金額などは
違って当たり前だということはわかっていますが、
参考までにみなさんのご家庭の所得ややりくりなどについて
教えていただきたいと思っています。
また、やりくりしていく中での工夫などもあれば、
ぜひ私たちにアドバイスしていただけるとありがたいです。
ただし、私が求めている答えは精神論のような答えではなく、
実際のやりくりについてのお話を聞かせていただきたい
と思っています。
よろしくお願いします。
-------------------------------------------------------------
【回答】
■一般家庭の毎月の生活費
総務省が行っている、家計調査を参考にしてみましょう。
平成26年度4月の数字では、全国平均世帯人数:3.4人 世帯主の平均年齢:47.8歳 平均支出額:302,141円と、
ご質問者の家族4人よりも、少ない家族人数で、手取り額よりも7万円程多い数字になっています。
平均年齢が、47.8歳と高いので、今度は年齢別の生活費をみてみます。
ご質問者の年齢が不明ですが、まだお子さんが小さいことを考え、30歳代と推測すると、平均約26万円とされています。
この数字をみるだけでは、手取り23万円から24万円の中で、やりくりがきついというのは、贅沢だとは言いきれません。
■生活費の内訳をあてはめる
同じく総務省の調べから、収入による支出の割合をみてみます。
・食費:21.4%
・住居:6.6%
・水道光熱費:8.4%
・雑費:2.5%
・衣服:3.7%
・交通費&通信費:13.8%
・医療費:4%
・教育:7.4%
・娯楽費:10.3%
・その他:21.4%
この割合を、手取り23万円で計算してみます。
・食費:49,220円
・住居:15,180円
・水道光熱費:19,320円
・雑費:5,750円
・衣服:8,510円
・交通費&通信費:31,740円
・医療費:9,200円
・教育費:17,020円
・娯楽費:23,690円
・その他:49,220円
■保険料と貯蓄額
支出内訳には、生命保険の記載がありません。
家族を持つ世帯主であれば、既に保険に加入されていることでしょう。
お子さまの学資保険も掛けられているかもしれませんので、その他の金額に、生命保険料を算出してみます。
生命保険文化センターの調査では、30歳代の年間保険料は、
・30歳から34歳:356,000円
・35歳から39歳:400,000円
・毎月の支払額:29,666円から33,333円
・平均すると、31,500円
その他の49,220円から引くと、17,720円が残ります。
この額を貯蓄や予備費に回すことができます。
■割当てた支出額から考える
食費の49,220円は、外食ができるかどうかという金額です。
安い食材を選び、献立を考えながら、食事の支度をする必要があります。
次に水道光熱費について。
全国の4人世帯の水道光熱費は
・電気料金:8,610円
・ガス料金:5,790円
・水道料金:5,730円   合計:20,130円
割合計算した19,320円よりも多くなっています。節電節水を、意識して生活しないといけません。
住居費について。
総務省の家計調査では、70歳代までの世帯を対象としているため、住宅ローンが完済している方も多く、
支出割合が6.6%と低くなっています。
ご質問者の住まいが賃貸でも、新築のローンでも、住居費の15,180円では抑えられないでしょう。
この金額は、上乗せしていると思われます。
衣服費用をみても、家族4人しかもお子さまの成長は著しく、買い足すことがあるので、8,510円では不足しているでしょう。
結果「やりくりがきつい」は、当然と思われます。

【質問】みなさんは毎月どのくらいの金額で生活費を

やりくりをしていますか?

 

 

 

 

私は、妻と子ども2人の家族4人で暮らしています。

 

我が家には5歳と2歳の2人の子どもがいて、

上の子は幼稚園に通園しています。

下の子は保育園などには通っておらず

家で過ごしています。

 

 

 

今現在、我が家では仕事をしていて所得があるのは私だけで、

妻は専業主婦をしています。

 

 

私は所得として、

 

手取りでだいたい23~24万円

 

くらいの金額を毎月もらっています。

 

 

 

毎月この金額でやりくりをしている私の家なのですが、

この金額で毎月やりくりをしていくにあたって、

私たちには少し厳しいと感じてしまうことが多いです。

 

私自身は特に贅沢をしているという自覚はなく、

自分たちに甘い生活をしているとも思ってはいないのですが…。

 

 

みなさんはどう思いますか?

 

 

 

個々のご家庭によって家族構成も様々なので、

必要なお金の金額などは

違って当たり前だということはわかっていますが、

 

参考までにみなさんのご家庭の所得ややりくりなどについて

 

教えていただきたいと思っています。

 

 

 

また、やりくりしていく中での工夫などもあれば、

ぜひ私たちにアドバイスしていただけるとありがたいです。

 

 

ただし、私が求めている答えは精神論のような答えではなく、

実際のやりくりについてのお話を聞かせていただきたい

と思っています。

 

 

よろしくお願いします。

-------------------------------------------------------------

 

 

【回答】

 

■一般家庭の毎月の生活費

 

総務省が行っている、家計調査を参考にしてみましょう。

平成26年度4月の数字では、全国平均世帯人数:3.4人 世帯主の平均年齢:47.8歳 平均支出額:302,141円と、

ご質問者の家族4人よりも、少ない家族人数で、手取り額よりも7万円程多い数字になっています。

 

平均年齢が、47.8歳と高いので、今度は年齢別の生活費をみてみます。

ご質問者の年齢が不明ですが、まだお子さんが小さいことを考え、30歳代と推測すると、平均約26万円とされています。

 

この数字をみるだけでは、手取り23万円から24万円の中で、やりくりがきついというのは、贅沢だとは言いきれません。

 

 

■生活費の内訳をあてはめる

 

同じく総務省の調べから、収入による支出の割合をみてみます。

・食費:21.4%

・住居:6.6%

・水道光熱費:8.4%

・雑費:2.5%

・衣服:3.7%

・交通費&通信費:13.8%

・医療費:4%

・教育:7.4%

・娯楽費:10.3%

・その他:21.4%

 

この割合を、手取り23万円で計算してみます。

・食費:49,220円

・住居:15,180円

・水道光熱費:19,320円

・雑費:5,750円

・衣服:8,510円

・交通費&通信費:31,740円

・医療費:9,200円

・教育費:17,020円

・娯楽費:23,690円

・その他:49,220円

 

 

■保険料と貯蓄額

 

支出内訳には、生命保険の記載がありません。

家族を持つ世帯主であれば、既に保険に加入されていることでしょう。

お子さまの学資保険も掛けられているかもしれませんので、その他の金額に、生命保険料を算出してみます。

 

生命保険文化センターの調査では、30歳代の年間保険料は、

・30歳から34歳:356,000円

・35歳から39歳:400,000円

・毎月の支払額:29,666円から33,333円

・平均すると、31,500円

 

その他の49,220円から引くと、17,720円が残ります。

この額を貯蓄や予備費に回すことができます。

 

■割当てた支出額から考える

 

食費の49,220円は、外食ができるかどうかという金額です。

安い食材を選び、献立を考えながら、食事の支度をする必要があります。

 

次に水道光熱費について。

全国の4人世帯の水道光熱費は

・電気料金:8,610円

・ガス料金:5,790円

・水道料金:5,730円   合計:20,130円

割合計算した19,320円よりも多くなっています。節電節水を、意識して生活しないといけません。

 

住居費について。

総務省の家計調査では、70歳代までの世帯を対象としているため、住宅ローンが完済している方も多く、

支出割合が6.6%と低くなっています。

ご質問者の住まいが賃貸でも、新築のローンでも、住居費の15,180円では抑えられないでしょう。

この金額は、上乗せしていると思われます。

 

衣服費用をみても、家族4人しかもお子さまの成長は著しく、買い足すことがあるので、8,510円では不足しているでしょう。

 

結果「やりくりがきつい」は、当然と思われます。

 

家計節約の王道は電気代から

電力自由化がスタートします! シュミレーションできるサイトを載せておきますね。 家族持ちの人は東電よりもお得になる傾向が多くなるでしょうね。

関連記事

Return to page top