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社会人です、月収18~22万で一人暮らししたら貯金できない?

【質問】
1人暮らしには、どのくらいお金がかかりますか。

私は、26歳の女性です。
大学を卒業後、病院へ勤めています。
といっても、別に医者ではありません。
病院の事務室にいるのです。
会計関係をやっています。
就活が厳しかったので、どうしようかと思ったものでした。

病院は横浜市にあります。
実家から通勤していて、1時間くらいかかります。

通勤が大変なこともあり、1人暮らしをしようか、と思っています。
それで、1人暮らしの家計について、質問したいのです。

現在、私の給料は、手取りで18万円です。
残業などで、22万円くらいになる月もあります。

ボーナスは、年2回、合計で80万円です。

今考えているのは、家賃5万3千円のアパートです。
通勤にも便利だし、近くに大型スーパーが2店もあります。
住むには、まず合格点が出せる物件です。
なお、上の金額には、共益費や管理費も入っています。

私の給料で、この家賃で、生活できるでしょうか?

もちろん、黒字にして、貯金をしたいと思っています。
現在は、200万円ほどの貯金があります。
引っ越しや生活の準備で、貯金が減るのは、覚悟しています。
でも、その後は、なんとか500万円まで貯金をするつもりです。

1人暮らしの経験がある皆様、アドバイスをお願いします。

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【回答】

■月々の生活費を概算で出してみる


家賃に必要経費(一人暮らしの全国平均)を足してみますね。


家賃5.3万円
光熱費0.7万円
水道:0.3万円
食費:2.0万円
通信費:1.1万円
交際費:1.0万円
おしゃれ費:2.0万円
日用品、医療費:0.3万円


これらを合算すると12.7万円
ですので、平均的な生活を送るのであれば何不自由ないと思います。


食費は外食が多くなればもっと必要になるでしょうし、
お昼をお弁当にすればもっと抑えることも可能だと思います。


また通信費(携帯とインターネット)も契約や使い方によって違ってきます。
特にスマホはキチンと管理しないと家計に負担になってくると思います。
自分のライフスタイルにあったプランの見直しも必要になってくるかもしれません。


■保険加入や貯蓄も計画的に


一人暮らしをするとしっかり金銭管理をしていないと、貯金にお金が回せないという人が多いです。
ひと月に必要な家計費は、お給料がでたらあらかじめ袋分けするなどして
項目別に額を決めておくとよいと思います。そしてその額以上は使わないようにすることです。


相談者様の場合は、最低5.3万円まだゆとりがありますので
このゆとり額をどのように管理するかが重要になると思います。
足りなくなったからと使っていたら、貯金はどんどん難しくなります。


財形1万円の貯金だけでは心もとないので、定期積立等強制的に貯金するようにするとか
年金保険に加入するなど、将来設計も必要かと思います。


特に年金事情はどんどん深刻になりつつあり、国があてにできない分、
自身で老後の蓄えをしなければなりません。


■節約の意識をもつ


同僚との付き合いや友達との飲み会等の費用がかさむことが一人暮らしの人には多いようです。
実家に住んでいれば親の目もあって羽を伸ばせなかったのが
一人暮らしで一気に自由の身となって箍がはずれてしまうというパターンです。


そういったお付き合いの費用も月いくらと決めておいて、時には断る勇気も必要かと思います。


あまり神経質になりすぎて節約に突っ走るのは
生活が味気なくなってしまうのでおすすめできませんが
それでも、光熱費の節約方法や食費の節約技等は研究したりして身につけておいた方がいいです。


「無駄を省く」「買物をする時は本当に必要なものかじっくり考える」等、
頭の片隅に置いておくことをオススメします。


■貯金は計画的に


今現在貯蓄が200万円ほどとのこと。
月々の生活費は、充分月収でまかなえる範囲に収まるので、
ボーナスからも貯金に回せると思います。


旅行や大きな買い物などにパッと使ってしまいがちですが、
しっかり計画的に貯蓄に回すようにしましょう。


目標額を決めて貯金すると励みになりますし、
満期が来るまで手がつけられないような貯金を作るのも
意志の弱い人にはオススメです。


また、いざという時はここから・・・という貯金枠を別に作っておくと安心感が違いますよね。

一人暮らしの人は病気等働けない状況になっても
支払わなくてはならない家賃など費用ができますよね。
そういう時のために月収保障をつけた医療保険に加入しておくのもいいかと思います。


何かあった時は、実家を頼りにできるとは思いますが、なるたけ両親に心配はかけたくないですよね。
いざという時に頼りになるのは「お金」なので、
あらゆる状況を想定して積極的に貯金した方がいいと思います。

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